法学系編入・大学院対策のコツ2〔鉛筆はNGです!その2〕

では、ペンで解答を作成した場合の修正の仕方をもう少し説明します。

ペンでの修正の仕方
修正箇所が小さいとき:2本線で修正し、となりに正しい文字を書きます。
修正箇所が大きいとき:修正箇所全体に大きく×印をして、新たな行から書き始めます。
見直した際、文字が抜けているのを発見したとき:Vのマークを入れて、足りない文字を追加します。

皆さんは、大学の先生の原稿を見たことがありますか。今は、ほとんどワープロで書きますが、手書きで書いていた頃の論文などは、めちゃめちゃ汚いことが多いです。

大学の先生は、ペンで書かれた文書にたくさんの修正が入っていても気にしません。一番嫌がるのは次のようなものです。
・鉛筆で書いてあり、消しゴムで消したのか消していないのか分からない解答
・全体的に文字が薄く読みづらい解答、
・字間、行間が極端に狭く読みづらい解答
こういった解答では、例え修正箇所が一カ所もなくても、かなり印象が悪くなります(というか、読む気さえしないそうです)。

余談ですが・・・。昔、某旧帝系大学の編入試験を受験したときのことです。管理人は、実はある薬(違法ではありません、いちおう念のため(笑))の副作用と、前日、眠るためにワインを飲み過ぎたのが原因で、論文試験に臨もうとしたら手が尋常じゃないまでに震えだし、左手で押さえつけながら解答を書いたことがあります。何とか書き上げましたが、あまりの修正箇所の多さと震えた字の汚さで、人様に見せるための文としては、人生で最も乱雑なものだったと、今でも思っています。でも、結果、合格しましたし、あとで「実は、あなたは成績上位合格者だった」と聞かされたときは、自分が一番驚きました。

ということで、少しでも早く「ペンで書く」という行為に慣れてください。今すぐ、文房具屋さんに行って、何種類かのボールペン(水性でも油性でもかまいません)を買ってきましょう。普段ストイックに勉強している人は、ここで、好きなペンを大人買いしてください。そして、今日から、勉強以外も含め、書くという行為はすべてペンで行ってください。

また、試験場には、自分にあったペンを何本か持って行くのもいいのですが、同じペンを長時間使っていると指の特定の部分が痛くなってくるので、試験中の気分転換のためにも何種類か握り心地の違うペンを用意していった方がいいです。
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